「リバウンド警戒期間」終了に伴う施設使用制限について
東京都における「リバウンド警戒期間」が解除したことに伴い、令和4年5月24日(火曜日)より稲城市スポーツ施設では感染防止の為の「稲城市スポーツ施設利用ルール」一部変更致します。
引き続き新型コロナウイルス感染症防止に、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
〇変更点
⑴施設利用時の体調確認チェックシートに記入、提出を廃止します。
但し、利用責任者は下記施設利用ルール①及び③を厳守して下さい。
⑵マスク着用について
屋外:原則不要。身体的距離(2m以上)が確保できず、会話を行い場合は着用を推奨します。(※密集してのミーティングや観客席で距離が取れない状態での声援など)
屋内:着用を推奨。身体的距離が確保でき、会話がほとんどない場合には不要(※施設受付や支払い、多目的室での会議利用等以外で密集せずに会話をしない場合)
以下、稲城市スポーツ施設使用にあたってのルール
①施設利用前に利用者一人ひとりが体調等をチェックしてください。
発熱、風邪の症状、倦怠感、息苦しさ、味覚・嗅覚異常、疲れやすいなど
体調異変が本人及び同居家族にある場合は来場を控えてください。
②感染防止の基本対策をしてください。
・手洗い・手指消毒、・十分な距離の確保を保つようにして下さい。
③施設使用責任者は毎回参加した全員(観戦者も含む)の記録を取るようにしてください。
・利用日ごと、参加した全員(観戦者も含む)記録をとり、またその連絡先を把握して、感染者が出た場合当該利用日の記録を提出して下さい。
④参加人数の縮小にご協力をお願いいたします。
大会や練習試合を開催する場合には、時間差での入退場など、参加者人数をできるだけ縮小しての活動をお願いします。
※長峰では3チーム以上での交流戦、試合、合同練習の場合は事前申請が必要です。
⑤観戦時の感染対策を徹底して下さい。
観戦者は密にならないように間隔を空け、声援は出来る限り行わない等の感染対策を徹底して下さい。
⑥ポイ捨て禁止を徹底して下さい。
各自ゴミは持ち帰りはもちろん、マスク、ウェットティッシュ等のポイ捨て禁止を各利用団体で徹底して下さい。
利用ルールや長峰利用基準に反する行為や、注意しても従って頂けない団体につきましては、施設利用をお断りさせて頂きます。その場合は施設使用料の返金又は振替は行いません。
以上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。